池袋駅東口から徒歩6分、都会の真ん中にある隠れスポット
池袋駅東口から歩いて6分ほど、
以前の豊島区役所があったエリアから
一本奥に入った所にお店があります
蚤の市(のみのいち)さん


歴史を感じさせる木製の格子窓が印象的です
周辺はビルばかりなのでかなり存在感があります
その存在感に足を止める人もいらっしゃいましたよ
蚤の市(のみのいち)ってどんな意味?
このお店を初めて知った時には
お恥ずかしながら店名が読めませんでした、、、
この時代に生まれて、
蚤の市(のみのいち)なんて言葉を使う場面てなかなかないですよね
余談ではありますが、
私の夫は「飲みの市」だと思ったようで、
酒飲みの人間はそんな受け止め方をするのかと笑ってしまいました
蚤の市(のみのいち、flea market、フリーマーケット)は、ヨーロッパの大都市の各地で春から夏にかけて、教会や市庁舎前の広場などで開かれる古物市。 パリの蚤の市が有名。 北米では大規模な倉庫や体育館など屋内で開催されるものもある。
Wikipedia
実際、蚤の市とは「フリーマーケット」と言い換えた方が
現代人には馴染みがあるかもしれません
他には「ガラクタ市」や「ボロ市」なんて呼ばれ方もするようです
ただ喫茶店の店名に「蚤の市」とはどんな意味なのか?
いつかマスターに聞いてみたいなんて思いました
何もせず味わってほしい店内の世界観
店内は本当に素敵なんですよ!

オシャレだとかセンスが良いとか、
そんな簡単な言葉じゃ足りないくらいの素晴らしさです
和洋折衷の店内、BGMはジャズが流れ
それがちょうど良いバランスでとても心地よいです

店内は暗いので、照明の差し込みがキレイです


私の一番のおすすめポイントはやはりこの格子窓です!

珈琲を飲みながら窓の外を眺めていると、
ここは本当に東京なのか、今は令和なのかと錯覚するほどです
私は読書をしようと思い入店しましたが、
本を開くことはありませんでした
それほど無心になれる空間です
このお店では何もしない贅沢な時間を是非とも味わっていただきたいです

所在地
〒170-0013
東京都豊島区東池袋1丁目47−3
池袋駅東口 徒歩9分 (池袋駅から595m)
営業時間:
月曜日〜金曜日 8:00~19:00
土曜日 10:00~18:00
定休日:日曜日
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので店舗にご確認ください。
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